道夢達のキャブ鉄馬は、殆どがTMR/FCRに変わってる。。
そやけど、CVKかってちゃんとしてやったら気持ちええし、何より気つかわんでええわな
でも、ちゃんとしたったらの話や・・・
先日気になったんわはこれ
スロットルワイヤーの戻し側のホルダーがめっちゃ曲がってんの解る?
ワイヤーは真直ぐ入ったるさかい気持ちええスロットルワークができるのんや
連結を解いてホルダーを外して角度を変えてやった
ついでに・・・
オーバーホールしてやる
やってたらYasが来た
で、Macも来てちょっと休憩。。。
いかつい顔して鶏食っとる
で、作業再開
各通路をキャブコンやエアーで掃除してやったりする
ここで、負圧キャブの仕組み勉強してくれ
当然、スロットルはスロットルバルブとワイヤーで繋がってるんや。
スロットルを開けると負圧の力でスライドバルブが開いてEg回転が上がると・・・・
レーシングキャブの場合はスロットルとスライドバルブがワイヤーで繋がってるさかい、リニアにEgが反応する。
負圧キャブの利点は、無茶なアクセルワークでも適切な空気量が流れてEgに優しいし、乗り手も扱いやすい。
けど、リニアに反応しないのは解るやろ
そやし、負圧を取り込むホールをちょっとでかくしてやる(3mmのキリ)
ほしたら早く負圧が掛かって少しでもリニアに反応するってわけや
いや~ 久しぶりの作業やし気合い入れてやってみっか
うぉりゃっMac 待てっ!!
貴様!あからさまにキリがでかいぞ!?