タニソーのCB・・・・
FCR装着と同時にタイヤ交換と油圧クラッチにとやることいっぱいなわけで。。。。

道夢達にはなかった19Incの細っいタイヤ


ワイヤー式のクラッチ


カバーごと外して・・・
メタルギアワークスの油圧クラッチKitに交換すっで


仕事終わりに這うて5分の草津ベースで作業するタニソー


マスターシリンダーは〇フオクで手に入れたというこれやねんけど・・・・
なんとエア抜きの最中にシリンダが入ったまま出てこないは、付属のスイッチからフルードが漏れるやで


タニソー 使いもんにならへんわ~ 安もんはあかんわ~


タニソー 純正採用の安心ブランド

ニッシンのラジポン(笑)

中華には気つけなはれや


無事装着になったで


純正とは一味違うクラッチカバー


ついでにT-REVもつけたった


ここからセッティングに持ってくで


今回お世話になるんは・・・・
ゼンマイセッティングサービス去年、ワタルのZ1000のリセッティング

からお世話になってるセッティング屋さんや

これからのお付合いに期待してCBを預けてきたで

そうそう

今回のブログ中、たまに出て来た汚い手あったやろ

この手の持ち主は・・・・

タニソー。。。。 これは非常に綺麗な状態

曰はく、
わしらの姫様は、この手を好きだと言うてくれる。働き者のきれいな手だと言うてくれましたわいその手を褒めるんはナウシカだけかい(笑)
けどな、もう一人いた

なんの縁か、今回タニソーがカスタムしてるCBの産みの親
ここからは他所から拾った引用
↓
ホンダの創業者、本田宗一郎氏はある日、あっさりと代表の座を降りた。
その後、彼は全国行脚の旅に出る。
全国のホンダの営業所、工場を訪れ社員一人一人に挨拶し、握手を交わしたいと言い出したのだ。
それが社長を辞める際の彼の唯一の願いだった。
飛行機、車、新幹線を乗り継いで彼は全国どころか外国も含め、1年半ですべてを回りきった。
ある工場で宗一郎氏と握手する前に急いで走り去ろうとするものがいた。
「どうした?」
そう呼び止めると
「手が汚れているから」
と油で真っ黒になった手を隠しながらもぞもぞしている。
だが宗一郎は、
「いいんだよ、それでいいんだ」
と彼の真っ黒な手を握り締めた。
「働いている手じゃないか、立派な手だ。俺はこういう手が一番好きだ」そういいながら涙ぐむ宗一郎氏と一緒に社員も涙を流した。
↑
ええ話や思うわ

この時、手の匂いを嗅いで ”その油まみれの手がいいんだよ” とも言ったそうな。。。
時は令和を迎える

道夢達の中では、これからも変わらずタニソーの手と歯を弄って行くで(笑)
それが仲間というもんですわ

いきなり告知

21日 日曜日 名神高速道路 上り 多賀SA Am9:30 出発

越前ツーリング行くで

まだ道夢達と走ったことない野郎も歓迎すっから集まったってや