今回はヨーカクのGG820rにTMR32装着すんで


以前から高回転でふけ上がらなかったらしんやけど、なんせネットもんの色々あった鐵馬やったさけに・・・

なんのキャブかわからんし交換したら?みたいな感じで


その他も含め、ボチボチやってみたで


キャブ外した際にブリーダーパイプ触ったら、なんと引っこ抜けた

穴に見合わんアダプターやったみたい・・・・
リコイラー埋めてしっかり補修


キャップもでっかいのついたったけど、ちょうど位のに交換で


交換作業にはなんの山場もなくすんなりと・・・
セッティングを兼ねて試走したら、8000rpm位から上が回らない

交換前とは違って、明らかにピタッとレブリミットが掛ってるみたいや

色々考えた結果


これ

デジタルメータに交換されてんにゃけんど・・・・
メインハーネスは綺麗にテーピングされてて、あんまり疑ってなかったんやけど、スピードリミッターってどうしたるんやろ?
スピードリミッターの線は、常に10KΩの抵抗が掛かってて、メーターが180㌔を超えると抵抗が無くなりリミッターが作動する仕組み

繋がない場合は、抵抗が掛からへんさかい全速で8000rpm付近でレブリミッターが効くねん

以前、某オクで調達の輸出仕様のGPZ900で同じような経験あって、そん時は国内仕様に輸出仕様のメーターが装着されててスピードリミッターの配線が放置されてたの思い出した

この鐵馬も某オク出身らしいさかい。。。

テーピングもいだらピンク色の線含め、カットされた配線がでてきた。。。。
こんなトラブルはイレギュラーな件で、普通はカットされないんやろうけど、メーター交換した際にちょっとでも綺麗に処理しようとおもったんやろね


10KΩの抵抗をAmazonでポチりまして


スピードリミッターの線(ピンク)に仮ハンダし、抵抗の先はアースして試走してみたら・・・・

綺麗にフケました